ゼールキャラクター一覧

ゼールキャラクター一覧


ウーナ・ヴェーデイン・フォスドーレウ(Uuna Veedein Fosdooreu)

概要

ゼール帝国連邦初代首席。監理主義世界統合理論を提唱した。監理主義世界統合理論は、各国を一つのシステムの下に統合し、世界規模のリソース最適化を目指すものである。シンテーア監理主義革命で活躍し、革命四銃士の一人に数えられている。 

 自身の理論に基づき、監理主義国家による世界初の星間連邦国家であるゼール帝国連邦を設立させた。首席在任期間には大規模な財政出動を行い、惑星ヒェルニエ・ヅェアトロット共和国や天嶺皇国への巨額な開発支援を行った。恩恵を受けた地方や国では彼女を英雄視する評価も多いが、その負債はシンテーア人にも重くのしかかり、批判的な評価をする経済学者も多い。

人物

 低身長が多いシンテーア人の中でも183cmの高身長を持つ。伝統的にシンテーアでは低すぎる身長や高すぎる身長が好まれないため、本人はコンプレックスを感じている。声は低く、よく響く声をしており、彼女の演説は人の心を打つ。

 一人称はあたし。仕事や政治には真面目で、かなり仕事ができるタイプ。しかし、人に任せるのが苦手で、重要な部分は自分でやってしまうタイプ。人を育てるのが苦手なタイプでもある。一方で私生活はふしだら。酒好きで、部屋も汚い。人間関係では結構強引な部分もある。偉人過ぎて近寄りがたく、心から語り合える人間はほとんどいない。ルニアスが良き理解者。

 好きなものは酒、煮物、タバコ、珍味、断面図、電波キャラや電波デッキ。嫌いなものは外交儀礼で出てくるお高いコース料理、ノリが悪いヤツ、自分を見てビクビクするやつ。

 「へーい。今やってまーす。」

 「るっせー。」

 「あ?いまデカいって言ったか?」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。世界有数の諜報部隊”イェーネンイェー”を操る。皇族派の一員。

 別世界線でもよく監理主義陣営ゼールやシンテーアを率いることが多い。信念が強く、あまり闇落ちしない。


アオン・シオン・ヴェード(Aon Sion Veed)

概要

 シンテーア監理主義帝国初代首席。シンテーア監理主義革命を成功に導き、ギャッコー理論を国家に適応した。監理主義革命四銃士の一人。シンテーアを監理主義の下、技術立国へ導き高度成長へ導いた。特に不死技術はシンテーアへ莫大な富をもたらした。アオンはこれらの技術的優位性を守り、シンテーアの外貨獲得を促進するため、強力なセキュリティ体制を築き上げた。現代のシンテーア・ゼールがサイバー大国を国是とする文化は彼の功績が大きい。

 ギャッコーの提唱した監理主義を国家運営のレイヤーから批判し、システム理論を政治的整合性の元再構成した。ギャッコー・セーヴェルは文系学生に差別的感情を抱いていたが、彼の指摘に感銘を受け態度を改めた。著名な理論は権限均衡理論、戦略的監理主義。監理主義実装者として非常に評価が高い。

人物

 理論派であり、人の使い方が上手。管理職タイプで、社長タイプではない。演説も大の苦手。監理主義革命ではルニアスやウーナを革命の象徴として位置づけ、自分は裏から革命を成功に導いた。しかし、誰もがアオン・シオンが真の立役者であることを知っている。

 一人称は俺。気配りができ、よく人を褒める。人の長所も短所も理解でき、とにかく人使いがうまい。人前に立つのは苦手だが、誰からも尊敬されるタイプ。プライベートでは酒を飲みながら政治談義をするのが好き。どんな意見も否定せず、冷静に考察する。泥酔していなければ。

 好きなものは酒、焼き鳥。嫌いなものは魚の骨、おべっか使いで信用できない人、最初から否定を決め込んでいるアンチ論者

 「さすがだなぁ。」

 「まあ待て。説明させてくれ。」

 「はい、ではそれについてアオンケートの結果を発表します。監理主義度は88%です。」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。統合派という派閥を率いる。ビジネスの才能もある。

 別世界線では監理主義ではなく、研鑽主義者になることも。親友の死亡イベントが発生すると高確率で闇落ちする。


ジヒラート8世(8nool Zhihilaat=Lunias Zhivehils)

概要

 第84第シンテーア皇帝。皇太子の身分でありながら、監理主義について研究し、監理主義の反ポピュリズム性とエリート主導を認めつつ、なお民衆の支持が必要であると主張した。民衆の支持を獲得しつつも、いかにポピュリズムを政治から分離するかを人民監理主義理論として主張した。

 シンテーア監理主義革命では、革命勢力の支持を表明し、革命勢力の正当性の象徴を演じた。その功績もあり革命四銃士の一人に数えられる。戦術には長けておらず、本人も自覚していたため作戦などには一切口出ししなかった。シオンさんの言うことを聞いていればうまく行くことを経験的によく理解している。

人物

 一人称は俺。理論家だが、凡才。能力以上の仕事を任されることが多かったため、挫折が多く、自分は皇族でなければ何者でもないのではと苦悩することも。アオン・シオンとは強い信頼関係で結ばれている。

 好きなものは味方。嫌いなものは敵。

 「賛成!反対!」

 「しょーもなゲーミングじゃん。」

 「$”あなたは{aonSion}さんに賛成しました。”」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。皇族派という派閥を率いる。

 別世界線では指導者になることは少ない。ウーナかアオンに追従する。死亡すると分岐イベントが発生しがち。地獄難易度で権威主義ルートが狙える。


ケナイント・ルニャ・フェオトロート(Kenaint Lun:a Feotloot)

概要

 シンテーア監理主義帝国第5代首相。革命論理家ではないが、陸軍大学の学閥を率いてシンテーア監理主義革命に加勢し、活躍したことで監理主義革命四銃士の一人に数えられる。革命後は陸軍の将軍となり宇宙開拓戦争で、探検隊の保護や治安維持を指揮し、その時の評価から第5代首相に任命された。ヒェルニエ戦争が始まると、再び将軍として作戦を指揮した。

 治安維持ではアメとムチを使い分け、現地人からは強権的と恐れられることも多かった。

人物

 一人称は私。頭の切れる戦術家。大局観は意外となく、首相としての評価は低く、将軍としての評価は高い。性格は堅物であり、あまり笑わないタイプ。しかし、ツンデレでありアオン・シオン大好き。政治思想は中立的で、アオン・シオンの支持に従った。

 部下からは慕われている。つらい状況でも表情一つ変えず、冷静に適切な判断ができる。正義感が強く、曲がったことが許せない。四銃士は信頼関係で結ばれているが、ウーナとは反発することが多い。

 好きなものは冷奴、注意するとちゃんと直そうとする人。嫌いなものは崩れた冷奴、注意しても直そうとしない人。

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。統合派の一員。アオン・シオン大好き。

 別世界線でもよく軍隊を率いている。アオン・シオンとよく運命をともにするが、稀に指導者として活躍する分岐もある。

人物

 理論家だが、凡才。能力以上の仕事を任されることが多かったため、挫折が多く、自分は皇族でなければ何者でもないのではと苦悩することも。アオン・シオンとは強い信頼関係で結ばれている。

 好きなものは味方。嫌いなものは敵。

 「はぁ。どうしていつもこうなっちゃうんだろ。」

 「ありえない!!決してない!!」

 「$”君は{aonSion}に賛成した。”」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。皇族派という派閥を率いる。

 別世界線でもアオンに追従し陸軍の将軍を務めるが、アオン死亡イベントで復讐の鬼と化すルートが存在する。


モイエナ・ナットリェワ・ネルクヒェン(Mёiena Naxtr:ewa Nelkh:en)

概要

 ゼール帝国連邦首席。通信技術の専攻。首席としては珍しい人民連合による政権。ゴルギアの時代と呼ばれる、テロリズムの時代にて社会の調和を取り戻そうと暴力的な思想や言動を取り締まった。技術的進歩のためゼールは表現や言論の自由を重視していたが、モイエナの規制政策は当時批判を浴びた。また、データ偽造罪のさらなる厳罰化、監査院の大幅権限強化も行った。

 ゼールは従来よりサイバーセキュリティや防諜を国是としていたが、モイエナは強力な諜報部隊を築き、監理統合諜報軍を組織した。今後ゼールが世界規模の諜報作戦を実行していく基盤を作り上げた人物として、後世では再評価された。

人物

 一人称は私。真面目な堅物。冷静に振る舞っているが、周りに人がいないときは怒鳴り散らしたり、ものにあたったりしている。能力はピカイチだが愛想笑いも冗談もできないので、ゼールでなければおそらく出世は厳しかったかもしれない。政治思想はルニアス主義的で、民衆の統制を強めるべきであると考えている。

 好きなものはゼリー、チャングミ(国民的グミ)、検証作業、諜報軍の司令室、盗撮映像。嫌いなものは陽光、酒、香水の匂い。

 「規制対象!規制対象!」

 「キィー!!<<規制>>してやる!」

 「はい通報っと…。」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員。無派閥。プロルイア・ガグラと単一夫婦関係。仮想空間ヌーディスト集団『自由を着る』の一員であるという噂があるが…。

 別世界線では共産堕ちルートがある。なんか、ゲルニア・ルーロイと択一で対立しているイメージ。


レイニエちゃん(Mitili Na’Leinie Sian)

概要

 チャン・グミ・コーポレーションの社長兼工場長。宙軍軍人の理論家として宇宙開拓時代に活躍。ゼール・サーヴァリア戦争を期に退役し、その後、国民的グミの生産会社であるチャン・グミ・コープを設立する。チャンはカーラネ語で部族の頭領を意味する「チーン(Qhing)」を可愛く文字ったものらしい。

 安くて美味しいグミをみんなに食べてほしい一心で経営努力を重ねている。工場は何度も潰れかけたことがあったが、人民の温かい支援のもとその度復活を果たしている。

人物

 一人称はチャン、あるいはレイニエちゃん。かつては容赦のない戦術を考案する理論化であったが、戦場や兵士たちの疲弊を目の当たりにし、現場の兵士たちと心を通わせたことで、美味しいグミで人民を笑顔にすることを決心する。プライベートではだらけているようにみえるが、実はかなりの努力家で負けず嫌い。品質管理にうるさい。”ちゃん”をつけて呼ばないと怒る。レモン味のグミは出さない。サイバーセキュリティにも精通している。

 「ざ~~けんじゃなぃんだYO!!」

 「ひんじゃうヨ~~~」

 「チャンはただ、みんなに美味しいグミを食べてほしいだけなんだヨ~」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員であり、皇族派の所属。ただし、政治にも陰謀にも興味がなく、安くて美味しいグミをみんなに食べてほしいだけ。

 別世界線では企業統治国家であるチャン・グミ・コープや、権威主義国家であるレイニエ・チャン国という幻のルートが存在する。


シューデン・ケーリフ・リウォーネンヒェン(S:uuden Keelif Riwoonenh:en)

概要

  帝国連邦首席。生物学的権威。人工強化兵『シュッリルムスライト』のプロジェクトリーダー。首席時代にはケルスト主義を強化し、議員立候補者を博士号保有者に制限するなど研究者による独裁体制を確立した。ゼール内戦時代では三党連合政府を率いて維新政府と対抗した。

 人民の役に立つことを理念としており、高級食品の安価な供給を目的とした研究で成果を出した。国家機密ではあるが、全身が牛タンのような何かでできている「牛タン生物」やイクラが大量に採取できる「イクラ量産ポッド」など高級食品の価格破壊を引き起こした。彼のせいでゼールの食品は外国で高関税が課されている。

 人民もこいつがやべー研究に手を染めていることには薄々気づいている。

人物

 一人称は僕。謎生物を作るのが大好き。自ら想像した謎生物を愛しているため、人に対する恋愛感情がない。

 人当たりはよく、邪悪な笑顔が素敵。大学で教鞭を振るっているが、授業がめちゃめちゃ面白いことで有名。ゼミ生になると研究が楽して仕方ないらしいが、そのうち闇の研究の魅力に飲み込まれてしまう。人物的な魅力もあり、他人の研究にも敬意を払っている。学会では彼を尊敬する人物は多い。

 好きなものは謎生物、価格破壊、自分のゼミ生。嫌いなものは既得権益、規制、倫理。

 「ええやん!!」

 「なっとるやろがい!」

 「ようこそ諸君。えー、まず。本ゼミはいつでも嘔吐してもいいように、そこに袋が置いてあります。」

ストーリー

 ゼールの影の政府であるリェニュト6の一員であり、技術派という一派閥を率いる。メンバーである理由は規制を無視して闇の研究を行うため。

 史実でも分岐でも絶望的な状況から監理主義で逆転できる神キャラだが、逮捕されたり、実験で死にやすいので、逆転を狙うなら守ってあげよう。


ケルスト・ユガウトラ・ウュス(Kelst Yugautla W:us)

概要

 帝国連邦首席。FTLエンジンの物理学者。政治的には反ポピュリズム的で、民衆の政治参加制限の基盤を徐々に整えた。また、ミット政権で踏み切れなかった腐敗・強権した実業家階級の排除を実行した。その反動でウーナ政権より続く開発バブルを崩壊させてしまったが、アオン主義を信じ、厳しい財政下で技術開発援助と特許保護をさらに推進した。一時的に経済は低迷したが、彼の改革は不可欠であったとして評価が高い。

 首席退任後はTCGプロプレイヤーとして活躍した。政治家でありながら、戦術的才覚にも恵まれ、宙軍からのスカウトが耐えない。

人物

 一人称は俺。冷静沈着だが、胸に情熱があり、非常に魅力的に映る事が多い。が、話してみると意外と早口でオタクっぽい。TCGではミッドレンジを得意とし、主に白黒デッキを使う。シュッリルムスライトをモチーフとしたユニット<<ブラック・パラディン>>を切り札としている。

 好きなものはピン除去、回避能力、コンバットトリック。嫌いなものは全体除去、OTK(ワンターンキル)。

 「ジャ戦闘入ります。」

 「何もなければ勝ちです。」

 「何だこのカード強すぎだろ。好きダァ~~~。」

ストーリー

 TCGプレイヤー特有の謎用語が多い。外交ではたまに自動通訳がエラーを起こすため、特別な通訳が必要になることも。政治的には中立で陰謀には加担しない。というか首席引退後はほとんど政治に興味がない。

 分岐世界では監理主義崩壊イベント後、浮浪者デュエリストとなるが、ゲーム関係のイベント等で復帰可能。デスゲーム開催でダーク・ケルストという隠しキャラが指導者として使用可能に。

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